事業案内

最新ニュース

◎トリオ・ロス・パンチョス in Japan
10月6日(金)東京・町田市民ホール
*チケットお申込みはアミーゴ株式会社まで

10月7日(土)・8日(日)大阪・新歌舞伎座
パンチョス新歌舞伎座

10月11日(水)札幌・ニトリ文化ホール
トリオ・ロスパンチョス札幌・ニトリ文化ホール

トップ  >  ラテン音楽事業  >  KJARKAS(カルカス)2011年6月来日(終了)

KJARKAS(カルカス)2011年6月来日(終了)

KJARKAS(カルカス)

 かつて80年代後半に来日したボリビア・フォルクローレの最高峰グループ「ロス・カルカス」は、日本のフォルクローレ・フアンに熱狂的に迎えられ、日本にフォルクローレ・ブームを巻き起こしました。一方、世界的ヒットとなった「ランバダ」のオリジナル曲を作曲していたこともあって世界中から注目を浴びました。しかし残念ながらグループの中核的存在のウリーセス・エルモッサが亡くなってしまい一時活動は停滞しました。その後メンバーを一新し、ゴンサロ・エルモッサを中心に新たな出発をしました。現在もボリビア、ペルー、エクアドル、アルゼンチンといったアンデスのフォルクローレ・グループの中でトップの地位に君臨しています。
2009年、新星「ロス・カルカス」の久々の来日は、爆発的に新たなフアンを獲得し、揺るがぬ人気を確立しました。再来日を望む多くのフアンの声にお応えして、更に円熟味を増した情熱の「ロス・カルカス」が日本に再上陸します。そして2011年は「ロス・カルカス」結成40周年を迎えます。

カルカス結成40周年活動記録

  • 1970年 
    創設
  • 1997年 
    CD「Por Siempre」
    エドゥインとフェルナンドが抜け、新しいメンバー 、アルシーデス・メヒア、エドゥアルド・ジャネス 加入してのCDを発売。 「Saya Sensual」「La Picara」「El Hombre Equivocado」など の曲がヒットする。
  • 1998年 
    CD「El Lider de los Humildes」アルシーデスが脱退し、ミゲル・メンゴア、ホセ・ルイス・モラーレス(ベース)が加入してのCD。
    ボリビアのビール会社のCMに使われた「Saya de San Andres」「Mi sueño mejor」がヒット。
    カルカスには珍しくボリビア伝統曲集CD「Al Carnaval No.1」を発売。これはカルナバルの時期に歌われる曲を集めたCDである。
    「Al Carnaval No.2」も同年に発売。
  • 1999年 
    ラ・パスのスタジアムで行われたカルカス28周年記念コンサートCD「Kjarkas en vivo...」を発売。カルカスの懐かしい曲が多く入ったCD。
    同年にこのコンサート模様のビデオも発売。このコンサートにはスタジアムに5万人の人が集まった。カルカスの前に「ロス・パヤス」「チャスカス」「コリ・ウァイラス」「プロジェクシオン」などフォルクローレを昔ヒットさせたグループもゲスト演奏した。
  • 2000年 
    ボリビアのビリャンシーコの曲を集めたCD「Los Mejores Villansicos de Bolivia」を 発売。ビリャンシーコはクリスマス・ソングのことで、カルカスらしい編曲で大衆にとても受けたCDであった。この年、ボリビアで行われた音楽祭のフォルクローレ部門で数々の賞を受賞。
    2001年 久しぶりにカルカスのオリジナルCD「Lección de vida」がカルカス30年記念の6月前に発売される。「La vecina」などがヒット。
    30周年記念コンサートはラ・パス、サンタ・クルス、コチャバンバの3つの都市で行われた。ゲストにはアルゼンチンからソレダー(Soledad)ペルーからエバ・アイジョン(Eva Ayllon)、エクアドルからはニャンダ・マニャチ(Ñanda Mañachi)等が出演した。このコンサート模様がCDとして同年発売。「30 años Kjarkas en vivo...」ボリビア伝統曲集CD Vol.3「Kaluyo y Pasacalles」を発売。カルカス・サウンドのモダンな編曲に大衆は少し戸惑った。この年、ベースのホセ・ルイスが抜け、イバン・バリエントスが加入。
  • 2002年 
    ミゲル・メンゴアが抜け、宍戸誠が加入。
    ボリビア伝統曲集CD Vol.4「Cuecas y Bailecitos」Vol .5「Copras de Carnaval」の2枚のCDを発売。
    この年、カルカス+オーケストラという新しい試みのコンサートをボリビアで行う。カルカスの曲をオーケストラバックで演奏するというなかなか興味深い企画であった。
  • 2003年 
    新しくドラマーとしてホルヘ・サンタ・クルスが加入。
    ラウロ・レコードからカルカスの最近の曲を集めたベストアルバム「Música de siempre」 Vol.1、Vol,2の2枚が発売される。
  • 2002年に行われたカルカス+オーケストラ・コンサートビデオが発売。
  • 2004年 
    2003年ラ・パスのコリセオで行われたコンサート模様がDVDとしてボリビアで発売される。フォルクローレ・グループのDVD発売はボリビア音楽界初で話題を呼んだ。ギターのロランドが抜け、ゴンサロ・ジュニア(Wilsonの息子)が加入。
  • 2005年 
    ボリビアの有名ロック・グループ達が、カルカスの曲をロック調にして演奏するという企画“Tributo Kjarkas”が行われた。
    このコンサートはラ・パスとコチャバンバで行われた。また彼らが演奏した曲を集めたCD「Disco Tributo a los Kjarkas」が発売された。
    ギターのエドゥアルドが脱退し、リンが加入。
  • 2006年 
    カルカス35周年を記念したオリジナルCDアルバム「35 Años」を発売。「Munasq'echay」「Fria」「Tuna papita」が大ヒット。
    35周年記念コンサートが、ボリビア、ペルー、アルゼンチン、チリ等で行われる。
  • 2007年 引き続き35周年記念コンサートが、エクアドル、コロンビア、スペインで行われる。そしてこの年、ライブDVD「35 Años」が発売される。
    1月には7年ぶりにアルゼンチンのフォルクローレ・フェスティバル“コスキン”に出演。
    この年、ボリビア、エクアドル、ペルーのラジオ・チャートで「Fria」「Munasq'echay」が1位と2位を独占し話題となった。
  • 2008年 1月再びアルゼンチンの“コスキン・フェスティバル”に出演。2月にカルカス創立者であるゴンサロの弟ウィルソンが亡くなる。
    この年のツアー「メガ・コンサート」がエクアドル、ペルー、 ボリビア等で行われる。4時間・45曲という長いコンサートにファンはびっくり。そして年末には、新しいCDのレコーディングを予定。
    カルカスが毎年演奏旅行する国は、ペルー、エクアドル、チリ、アルゼンチン、アメリカ、ブラジル、カナダ、コスタ・リカ、スペイン、イタリア、ノルウェー、スウェーデンなどです。
  • 2009年 6月
    18年ぶりの日本ツアー。全国11ケ所のコンサートは完売が続出する大人気、大成功の内に終了した。

 

 カルカス・ジャパンツアー2009 後記

 18年振りに日本に帰って来たボリビアのスーパー・グループ「ロス・カルカス」のコンサートが無事行われました。最初に出迎えた成田空港で、久し振りに出会った彼等を見てとても懐かしくも、また長い空白がなかったようにも感じられる自分が不思議でした。エルメールとガストンの2人を除いて、日本人の宍戸誠君を含めて新しいメンバーでしたが、少しの違和感もなくコンサートに入っていくことが出来ました。編成は、新たにドラムスとベースが加わったことが、今までのフォルクローレ・フアンにどう受け入れられるか…と心配な面もありました。しかし、初日の越谷でのコンサートがそんな心配をどこかへ吹き飛ばしてくれました。会場内は長い間待ち望んでいたフアンの方々の喜びと興奮が渦を巻き、アッと言う間の2時間は熱気に包まれました。久々に本物のフォルクローレ・グループがやって来たのだと皆さん実感され、その反響の凄さは驚く程でした。
思いきって招聘した甲斐があったと、感激もひとしおでした。
ツァーが進むに連れ完売が相次ぎ最終日は何とか一目でもと会場にこられたお客様を断るのに大汗をかきました。会社を休んで東京公演は全て観たとおっしるオッカケ・フアンも現われました。全国11回のコンサートはかなりのハードスケジュールでしたが、毎回疲れをみせない彼等の演奏に驚き、そして心より感謝しました。
「ロス・カルカス」は、無事にコンサートを終えてボリビアへ帰って行きました。日本のフアンの皆さんから「今度はいつ来日するのですか?」という問い合わせが多く、主催された皆様からも再来日を望む声が寄せら
れ、2011年の再来日が決定致しました。 CDも売り切れが続きご迷惑をおかけしましたが、今回は充分に準備したいと思っております。

                         三村 秀次郎

WARA 初来日 <<
HOME